”皆さん、ご卒業おめでとうございます。これからも、頑張ってください。 by 白崎教授”
14日(金)の謝恩会に続いて、16日(日)の卒業式風景をお載せします。女子学生が多いため、謝恩会や卒業式は華やかなものになります。学生の最後の思い出となるため、卒業式にも毎年必ず参加しています。写真は、式場や式後の様子で、日本の将来を背負う若者の熱気が伝わってきます。卒業証書は、各学科主任が一人ずつ壇上で手渡します。
女子は、謝恩会はドレス、卒業式は大正時代の女子学生の服装が多いようです。あまりにも美しく変身するため、白崎教授も、学生に気付かず、素通りしてしまう事が多々あります。
この後、学生は、お世話になった研究室を廻って写真を撮ったり、お話をします。白崎研究室にも、卒研生はもちろん、インターンシップでお世話した女子学生が尋ねて来てくれました。礼儀正しく挨拶に来てくれる学生が多いとき、先生を永年やっていて幸せだなと思うときでもあります。