入学式の始まる前のオーケストラ演奏
学生の宣誓や校歌斉唱の様子

入学式終了風景と構内を走る小田急線沿線の桜
”新入生の皆さん、ご入学おめでとう。” by 白崎教授
今年も、構内は桜が見ごろの季節となってきました。広い構内敷地(東京では、皇居の次に広いと言われています)に、4月2日の今日、新入生達(Freshmen)が集まってきました。白崎教授も、毎年入学式に参加しています。学生達の、新鮮な意気込みのパワーを感じるのが楽しみです。今年は、ますます背の高い人が増えたとの印象です。日本の食糧事情がよくなり、お母さん達の子供への愛情タップリの様子が目に浮かびます。
白崎教授の学科も、”機械情報システム学科”と名前が変わりました。学生は、いろんなクラスを選択できます。この中で、白崎教授は、電子・情報通信クラスを担当します。電気回路、情報通信システム、電磁波工学などの科目を講義します。学科名が、ますます分かりにくなり、たくさんの事を学ばなければいけないように見えてしまします。しかし、就職の事を考えて、機械系と電子情報通信系のクラスに別れて、基礎はしっかり学べます。
資源の少ない日本ですので、若い人のエネルギーと技術力が、日本を支えていく源になります。そして、日本全体が、よい給料を得て、楽しく生活することを維持する源となります。少し古い言葉ですが、”工業立国日本”を維持して行くために、皆さん、御一緒に勉強して行きましょう。