2011年09月17日

2011年度インターンシップ成果報告会

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 今年は75名の3年生が、インターンシップを行いました。今年も成果報告会は、白崎教授のインターンシップの意義や企業からのコメントの総括から始まりました。企業からの要望で、毎年多いのが、「積極性がほしい」です。学生が学んだことは、書ききれないほどたくさんありますが、毎年必ず、企業独特の用語である「報連相(ほうれんそう)」や「3S活動(整理・整頓・清掃)」が出てきます。

 みんな友達の体験を熱心に聞いており、インターンシップを体験することで、就職活動に向けて自覚ができ、みんな大人になったように感じられます。このときが、苦労して毎年インターンシップ担当をしていて、よかったなと思えるときです。
posted by 白崎所長 at 23:00| 広報